品質方針
平商店の品質管理の取組み ~安心・安全なお米のために~
平商店は異物混入や汚染のない安心・安全な美味しいお米をお届けするため、精米HACCP規格の品質管理(製造管理)プログラムにもとづき製造管理と品質管理を実施しております。
- 工場内は常に整理・整頓・清掃・清潔・習慣の5S活動を推進しております。
- 品質検査は原料玄米の品質検査(受入検査)と製品の品質検査(製品検査)、製品の食味を確認するために炊飯確認を実施しております。
- より良い製品作りのためお客さまの声は真摯に受け止め、更なる品質向上に努めております。
安心の品質
HACCPとは?
食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生する恐れのある微生物汚染や金属の混入等の危害を分析して繰り返し監視を行い、製品の安全を確保する衛生管理の手法、工程管理システムのことです。
精米HACCPとは?
HACCP支援法の指定認定機関である一般社団法人日本精米工業会が定める精米HACCP規格に基づく精米の食品安全・品質管理・衛生管理・食品防御の取組みのことです。
当工場について
株式会社平商店は、安全安心な精米を消費者のみなさまにお届けするため、第2工場は一般社団法人 日本精米工業会によりすでに認定をうけた、精米HACCP認定工場です。
また8月に第2工場の精米HACCPの更新と同時に取り組んできた第1工場も無事精米HACCPの認定を取得しました。
認定番号 H22002
初回認定日 2018年8月9日
継続日 2019年8月9日
継続日 2021年8月9日
また品質管理の一環でお米(ごはん)の食味確認を実施しておりますがその取り組みの中で 会社全体としてトレーニングを実施し「米飯食味適性事業所」として登録されました。